非正規講師とは

2013年10月26日 日常
学校の先生といえば、

私のイメージではそれは全て正規の先生を思い浮かべます。

先生は先生であり、正式にその学校に採用されたのであり、

それはいわゆる正社員なのであり、正規な雇用なのであります。

・・・というイメージしかなかったのですが、

でもこのところの学校事情を窺ってますと、

決してそうはなっていないようです。

むしろ、私立高校などでは“非正規”の講師がどんどん増えていまして、

むしろ正規の講師を凌駕する勢いだとか・・。

非正規の講師というのは、結論からいえば正規の講師より教える力は劣ります。

しかし学校経営が難しい時代にあるという背景があるため、

人件費をカットする目的で、学校は正規ではなくて非正規を雇いたがるのです。

その結果、非正規講師がどんどん増え、教育の質はどんどん低下していくことになります。
近頃の負担政策はひどいものがあって、

消費税やらなんやら、税金はどんどん上がっていくし、

その一方で、年金とか給付される額については、

どんどん下がる一方という・・庶民にとっては最悪の展開になっています。

それは確かにそのとおりであり、事実であると認められます。

しかしながら、その一方で、

私達庶民の生活の仕方にも、その工夫次第によっては、

それらの負担政策による過重を、いくらか和らげることは可能です。

ご自分の生活について今一度、見直しをかけてみられてください。

徹底的に自分は節約していると思いこんでいるだけで、

実はムダに支出しているものがないか・・

実はもっと切り詰められるものはないか、我慢できるものはないか。

今一度、見直してみましょうよ。

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